燃焼器具灯油化計画
寒いのか、暖かいのかよくわからない日が続いていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
さて、昨日去年からの懸案でありましたアウトドア用品の修理・分解整備がすべて終了しました。(OPTIMUS NOVAのクイックカップリングが最後)
《この部品1つが6000円て・・》
あ〜長かったし、高くついた。これで、一部ホワイトガソリン専用器具を除きすべての道具が灯油を使用できるようになりました。今年のアウトドアでの使用燃料は、灯油を使います。というのも、昨年アウトドア用品店を見学?しに行った際燃料を含め金額を見て驚いた。私がアウトドアを始めた頃からは想像ができないほど商品価格が高騰してました。ホワイトガソリンに至っては、4L缶で5000円と恐ろしい価格となっていました。(当時は、2000円ぐらいが相場)かと言って、赤ガスと呼ばれる自動車用ガソリンは、後の手入れと部品を腐食させるので使いたいとは思わない。あと、燃料コストの削減ということも兼ねて、アウトドア系の燃料を灯油系燃料に統一しようと思ってます。(一部、白ガスも残りますが・・)
ただ、照明器具に関しては、マルチフューエル系の燃焼器具は売っていますが欲しいと思わないので、灯油系ランタンを家でどうやって保管するかが問題となる(嫁は灯油集が嫌いなのでケースを作る必要がある。)。なので、当面の間照明に関しては、ガスランタンで我慢です。灯油ランタンを製造しているメーカーは、限られていて、
ペトロマックス(高い)、
コールマンのケロシンランタン(欲しい)、
フェアーハンドのハリケーンランタン(欲しい)
の三種類の中から2つを買いたいと思ってます。多分、コールマンのケロシンランタンと小型のハリケーンランタンを買ってしまうと思う。ただ、ハリケーンランタンについては専用のパラフィン燃料を使いたいと思ってますが・・。(灯油を使うと臭いがすごく出て嫁に殺されかねないので・・)ケースは、現在所有しているガソリンランタン用と同様木製で製作予定、フルオープン開き戸にしてしまう予定です。当初は、ケースの製作をしてから物の購入と思ったのですが、サイズが今持っている、288と全く違うことと、その他必要備品を多く詰め込まなければならない現実も含め、現物あわせで作ります。そして、あと気をつけないといけないのは、コールマンのランタンとフェアーハンドのランタンでは、重量差があまりにあるので、重量バランスを見てのケース製作となりそうです。
《一応、設計図はちゃんと作ってます》
そんな感じで、年内の予定はできました。
楽しみ楽しみ!