Optimus 8R と ソ連製 PT-1(R-1)
先日、オークションで落札した商品がやって来た。
さすが、ソビエト製って感じ
1980年代の工業製品ってこんなレベルだったんだ?と認識させられた。
примсу шмель
赤色かと思ったら、オレンジのような赤のようなカラーリングでした。
примсу ПТ-1
ロシア製のオプティマス 8R部品の工作精度が低くてローコスト生産なのか部品の肉厚が薄い。
特に変わった性能がある訳ではないが、面白そうなので2つとも買ってみました。
ただ、ただ、どでかいソ連製品のシャメルって使っているうちに爆発するんじゃないかと思ってる。
家に帰って、OPTIMUS 8Rと比較してみると。
サイズは、PT-1の方が微妙に大きい箱体でブリキの箱感がすごく強い。
本体の開閉音は、PT-1は、オモチャチックで軽いのでいつ壊れるのか少し心配になってくる。
各部品の製作精度は、OPTIMUS 8Rの重厚さに比較して薄っぺラナ作り。
タンクは、8R真鍮、PT-1はステン?
と、いった感じ。
ヤフオクでの取引価格は、製造された年代が、異なりますがどちらも状態がいいのであまり変わらずといったところか・・。
では、また!