オプティマスのガソリンバーナー
こんにちわ!寒い季節になってきました。
先日、氷点下の六甲山で鍋料理をして寒さで死にそうになりました。
年に数回、氷点下の山中で一人で料理をして食べるのですが、そんなときに限っていろんなトラブルが起きるのです。特にガスストーブは冬の寒さに耐えきれず火力よわ弱になるし、ネイチャー系のストーブを使えばいろんなトラブルに巻き込まれる。そんな感じなので、冬の間はMF(マルチフューエル)系のストーブをホワイトガソリンを使って使用しています。以前は、灯油使用をしていたのですが必要以上にすすが付くので使用しなくなりました。
そんな、MF系のストーブの中でも大好きなのが、 オプティマスというスウェーデンのブランド。他にもMSRとか、プリムスとかも液燃ストーブは、販売しているけど、よく使うのは、オプティマスですね。では、簡単に各メーカー毎の特徴をご紹介・・。
MSR=デザイン:無骨 メンテナンス:ほぼ不要 故障頻度:ほぼ皆無 ノズル詰まり:無い 交換部品価格:高い メンテナンス性:簡単
OPTIMUS =デザイン:かっこいい メンテナンス:時々部品交換が必要 故障頻度:時々火を噴く ノズル詰まり:無い 交換部品価格:激高 メンテナンス性:簡単
PRIMUS=デザイン:おしゃれ メンテナンス:必要 故障頻度:時々発生 ノズル詰まり:よく詰まる(原因は本体ではなかったのですが) 交換部品価格:高級 メンテナンス性:少しめんどくさい
国産のストーブ=デザイン:今ひとつ メンテナンス=必要 故障頻度:多い ノズル詰まり:不明(詰まるほど使っていない) 交換部品:無償(メーカーによるが安価) メンテナンス性:構造が複雑な上に部品点数が多い
最近まで、灯油での使用がメインでしたが、自宅での灯油を使わなくなった事と、ホワイトガソリンの方が使用後の処理も簡単なので今シフトチェンジしております。